着圧ストッキングを履いていると脚が痛くなる!その履き方、間違ってない?

脚のむくみを何とかしたい!と着圧ストッキングを履いているけどなんだか脚が痛い…という方いらっしゃいませんか?その痛みは‘履き方が間違っているから…’ということが原因かも。今回は、着圧ストッキングを履いた時の痛みの原因についてご紹介します!

着圧ストッキングを履くと足が痛いんだけど?

「脚の疲れやむくみを防止するため」「すっきりとした美脚を手に入れるため」とさまざまな目的で履いている着圧ストッキングですが、履いていると足が痛い!という方もいらっしゃいますよね。なぜ痛くなるのか、その原因についてご紹介します!

痛みの原因

着圧ストッキングを履くことによって足が痛くなる原因もさまざまですが、今回はその中でも4つの原因についてご紹介します。

着圧が強すぎる

着圧ストッキングを選ぶ時、「着圧が弱いより強い方が効果が得られるはず!」と着圧が強いストッキングを選んでいるという方が多いのですが、実は着圧が強すぎることが痛みの原因になっているという事も。

圧力が強すぎるストッキングを履いていることによって、脚の血行不良を生じる原因になる事もあるんです。

サイズが合っていない

脚を細くしたい!という目的でサイズが小さい着圧ストッキングを選んでいるという方がいらっしゃるようですが、サイズが合っていないという事も足が痛くなる原因の1つ。

小さいサイズの着圧ストッキングを履いていると、足を締め付けすぎることによって痛みを感じる原因に。

適切なサイズの商品を選ぶことが大切なんです。

正しく履けていない

着圧ストッキングを履くとき、普段のソックスやストッキングを履くときのように何気なく履いていませんか?

通常のストッキングのように一気に引き上げて履いたりしていると、しわが寄って圧がかかる部分が違ってしまったり、圧が強くかかり過ぎてしまった部分より足先の部分の血行障害の原因になって、足の痛みを感じるようになってしまうんです。

長時間着けている

着圧ストッキングを着用する際に、朝から晩まで履いているという方もいらっしゃいますが、朝から晩まで長時間履き続けていると、脚の血行が悪くなる原因になってしまうんです。

着圧ストッキングは、それぞれの時間帯に合った圧力の商品が販売されているので、長時間履き続けることは避けて、時間を区切って使用することも必要なんです。

どんな対策をしたらいい?

履くことでむくみを解消し、脚を細くすることができる着圧ストッキングですが、履くことによって痛みが出ないようにするには「症状に合った圧力レベルを選ぶ」「正しく履く」「1日中履かない」「寝るときは履かない」という対策が必要。

それぞれの対策について、簡単にご紹介します!

症状に合った圧力レベルを選ぶ

着圧ストッキングは、着圧レベルがそれぞれの商品によって決まっています。

使用する時は、症状に合った着圧レベルを選ぶことが大切。

着圧レベルの目安は

 

約10~20mmHg 軽いむくみ対策
約20~30mmHg 中度~ひどいむくみ対策
約30~50mmHg リンパ浮腫など医療用

となっています。

圧力が強すぎると、むくみの解消どころか動脈閉塞の危険性や皮膚のかぶれなどのトラブルにつながってしまうので、症状に合わせて圧力レベルを選んでくださいね。

正しい履き方

着圧ストッキングは、それぞれの部位に適切な圧をかけるためにも正しく履く必要があるんです。

大切なのはムラなく綺麗に履く事。

履き方の手順はというと…

まず、つま先・かかとをぴったり合わせて履き、膝から太もも・またの部分まで左右交互にゆっくり引き上げます。

その後、ヒップラインを合わせて腰まで引き上げて履けば完成。

一気に引き上げて履くと、圧をかけたい部分がずれてしまったりキレイに履くことができなくなるので、注意してくださいね。

1日中履かない

着圧ストッキングは、履いている時間に限度は設けられていないものの、1日の時間帯に適するよう圧力値が設定されています。

そのため、朝から晩まで長時間履き続けるのではなく、日中履いていたら帰宅した時に脱ぐ等、時間を区切って着用することが大切なんです。

寝るときは履かない

夜寝るときも着圧ストッキングを着用しているという方も多いと思いますが、寝るときには足の血圧が下がるため、着圧レベルが30mmHg以上の着圧ストッキングを履いて寝ると、動脈閉塞のリスクが高くなることから着圧レベルの高い着圧ストッキングを履いて寝るのはオススメできません。

夜寝るときに履きたい!という方には、寝るとき用の20mmhg以下の着圧レベルのストッキングが販売されているので、着圧レベルが低いストッキングかどうか・寝るときに履けるタイプなのかどうかを確かめてから着用するのがオススメですよ。

履くときの注意点

履くことによって、むくみを解消する効果や美脚効果がある着圧ストッキングですが、履く際に気を付けておきたい注意点も。

むくみ対策ならつま先まであるものを

着圧ストッキングはさまざまな種類の商品が販売されていますが、つま先まであるものとつま先が空いているものとどちらがいいの?と思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

むくみ対策に着圧ストッキングを履くという方にオススメなのはつま先まであるもの。

つま先部分には基本的に着圧はかからないようになっていますが、つま先部分からあることで、正しい位置に着圧がかかるように設計されているので、むくみを効果的に解消することができますよ!

ただし、巻き爪や水虫などがある場合は、つま先まであるタイプを履くことで悪化してしまうことがあるので、つま先が無いタイプを選ぶのがオススメです。

むくむ前に履くこと

「あれ?むくんでるかも…」と思ってから着圧ストッキングを履くと、むくみが原因できちんと着圧ストッキングが履けずにしわが寄った履き方になる事も。

しわが寄ってしまった状態ではきちんとした着圧を加えることができないので、着圧ストッキングを履くことが逆効果になる事も。

事務職などで1日あまり動かない姿勢を続けるため夕方に足がむくんでしまう!という方であれば、朝からもしくは昼から履くようにするなど、脚がむくむ前に履くようにしてくださいね!

伝線したら履かない

ストッキングが伝線してしまった場合、目立たない部分だからこのままでいいかな…なんて履き続けている方もいらっしゃるかもしれませんが、着圧ストッキングが伝線した場合、伝線した場所の着圧が弱くなったり、全体の着圧バランスが崩れてしまうという事が生じます。

そのため、着圧ストッキングが伝線してしまったらそのまま履き続けず、新しいストッキングに履き替えるようにしてくださいね。

履いてはいけない人

むくみの解消や美脚を手に入れたい!という時に履く着圧ストッキングですが、そもそも着圧ストッキングを履いてはいけない人というのもいます。

どういう人が履いてはいけないかというと

  • 閉塞性動脈硬化症
  • バージャー病
  • 糖尿病

など『動脈の血行障害がある方』。

血行障害の持病がある方は、医師に相談してから着用するようにしてくださいね。

おすすめの着圧ストッキング

着圧ストッキングについてご紹介してきましたが、ここで、オススメの着圧ストッキングを3つご紹介します!

スリムウォーク 骨盤サポートストッキング

http://www.slimwalk.com/lineup/stockings_kotsuban.html

骨盤をサポートする設計になっているので、骨盤回りもしっかり引き締めることができる着圧ストッキングです。

着圧がしっかりしているのに、無理な締め付け感を感じない履き心地で人気です!

メディカルステイフィット

http://www.train-shop.net/fs/trainshop/msf_stocking/01601

イタリアの血管専門外科医が設計した本確定な着圧ストッキング。

サポート力が高く、引き締め効果も抜群なので、スッキリした脚を手にすることができます!

キュットスリム プロ

http://qtto.jp/item/1.html

着圧ストッキング初心者向けの140をはじめ、上級者向けのメディハードまで販売されているキュットスリムの中でも人気のあるのがキュットスリム プロ。

優れた伸縮性のあるライクラファイバーという繊維を使用しているので、フィット感があるのに快適な履き心地。

着用することで下半身丸ごと引き締める効果が期待できる着圧ストッキングです!

むくみの原因と解消法

着圧ストッキングについてご紹介してきましたが、そもそも足がなぜむくむのか、その原因と解消法についてもご紹介します。

むくみのメカニズム

「脚がむくむ」という方にとって、気になるのは「なぜむくむのか」だと思いますが、まず、「むくみ」とは何かというと…

むくみとは、『血液中の水分が血管やリンパ管の外に溜まった状態』なんです。

血液は、心臓から全身に酸素や栄養を運び、全身の細胞で発生した二酸化炭素や老廃物を心臓に戻しています。しかし、静脈の働きが低下してしまうと、全身から心臓に戻る血液・リンパ液の流れが滞るため、細胞に余分な水分が溜まってしまう事で発生するんです。

解消法

むくみを解消するためには『滞った血流やリンパの流れを促すこと』。

脚を温めて血流を促す方法や、筋トレ・リンパマッサージ・食事等が対策としてありますが、今回はその中でも筋トレとリンパマッサージ・食事についてご紹介します!

筋トレ

脚のむくみを解消する方法として有効なのが「筋トレ」。

本来、ふくらはぎの筋肉の動きによって血管やリンパ管の循環を促しているので、運動不足によってふくらはぎの筋力が低下することや、筋肉を収縮させることが少ない状態が続くことによって血管やリンパの流れが滞ってしまいます。

そのため、筋トレをしてふくらはぎの筋力をつけることで血流やリンパの循環を促すことができるんです。

筋トレといっても、30秒間つま先立ちを続けることを3回程度行うだけの簡単な方法でOK。

足先とふくらはぎを動かす運動を、無理のない範囲で続けていくことが大切ですよ。

リンパマッサージ

 

食事

むくみの原因の1つとしてあげられるのが「塩分の摂りすぎ」。

塩分を摂りすぎると、体内の水分が増えて体がむくみやすくなるんです。

忙しいからと外食・お弁当等の食生活になっている方も多いと思いますが、塩分が多く含まれている食事を減らすことが大切です。

また、利尿作用があって塩分を輩出してくれる

  • 枝豆
  • アボカド
  • 里芋
  • ほうれんそう
  • 焼き芋
  • バナナ
  • きゅうり

等の食材を摂るようにするのも有効です。

痛いまま履き続けずに、原因を探ろう!

正しく利用することによって足のむくみを予防・解消したり、美脚を手に入れることができる着圧ストッキング。痛いのを我慢して履き続けていると、血行障害や肌荒れなどのトラブルにつながってしまうので、「痛いかな…」と思ったら無理して履き続けないようにしてくださいね!

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